チャート100本ノックでは、時系列順に注釈や関連記事をまとめています。
本書のチャートがわかりやすいので、お手数ですがチャート自体は本書をご覧頂ければ嬉しいです。
はじめに
理論を学んでも、実践で使うことができなければ意味がありません。
ここでは、実際のチャートとその読み方について、本書の説明や注釈などを時系列に並び替えて学んでいきます。
チャートを見ていくにつれて、空売り候補のモデルの性質や特徴について感覚が身についてくるはずです。
ぜひ、その知識を実際の取引に活かしていきましょう!
ヤフー(cf.成長P.103)
- ヤフーは1998年から1999年の強気相場でインターネット関連株の巨大な勝ち銘柄だったが、最後には典型的な崩壊を示すことになった。
- ヤフーは最終的に8.02ドルで底を付けるが、これは天井の250.06ドルからなんと96.8%の下落だった!
ヤフーは日本では根付いていますが、米国では色々とありました。
今や商標権も日本にあります。
https://www.watch.impress.co.jp/docs/series/nishida/1337340.html
週足チャートを確認
奇跡的にチャートソフトで再現できました。
興味がある方は、Investing.comで作成できますので試してみてください。
おわりに
リセッションが近いと騒がれてる気がしますが、私は雑音を気にしません。
信じるのは、株価やマーケット全体の動きだけです。
死ぬほど怖いときにトレードしなければ、需給バランスから安く仕入れることなんてできません。
それに不安を叫んでる本人が、どうしてそんな発言をするのかよく考えるといいでしょう。
仲間を作って安心したいのか、それとも出し抜いて安く買うためなのか。
いずれにせよ投資で成功した著者の本を見ると、この雑音を無視する力をとても大事にしていますね。
gyatuby.hatenablog.com
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