2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧
チャート100本ノックでは、時系列順に関連記事や注釈等をまとめています。 本書を片手に以下を読んで頂ければと思います。なお、前回の記事は以下をご覧ください。 gyatuby.hatenablog.com
このニュースは織り込み済み。 そんな理不尽なことがあるかと思った経験はありませんか?マーケット全体のムードを把握することで、こうしたトラブルに巻き込まれるリスクを軽減することができます。弱気相場入りだと判断したら、何度でも空売りに挑戦する。…
失敗は成功の母。今回はチャートの典型的な失敗例を見ていきます。 ブレイクアウトの失敗から学ぶことには、空売りを仕掛ける上で大きな意味があります。
油断してボリューミーになってしまいました。チャートの説明をしてみると、意外にも書きたいことがあってびっくりです。 もちろん、未来の大化け銘柄を見つける目的で、そのヒントとなるものを探します。
マーケットが天井を付けたタイミングで空売りをする。それは正しいのですが、天井を付けたあとに多くは反発が起こります。 この反発次第で、空売りで踏み上げを食らい大損することも十分あり得るのです。今回は、この反発が失敗に終わるかチェックする方法を…
CAN-SLIMとは、大化け銘柄が持つ7つの主な特徴を、7文字のアルファベットで表したものです。引き続き、2番目の「A:年間EPSの増加」について扱います。 今回は、PERについてより深く見ていきましょう。
ファンダメンタル、テクニカルにも当てはまらないが、よく当たる投資格言。今回は、「買いたい弱気 売りたい強気」投資成績を左右するのは、感情そのものです。 強欲になればなるほど、落とし穴に入ってしまいがちです。
空売りで儲けるために、まず必要になるのは相場全体が天井を付けたかどうかです。相場全体のムードは、狙っている銘柄に波及します。 今回は主要な株価指数を活用して、そんな相場のムードを見抜く方法について読んでいきます。
CAN-SLIMとは、「大化け銘柄が持つ7つの主な特徴」を、7文字のアルファベットで表したものです。今回は、少し話は逸れますがセクターローテーションについて扱います。 これは本書の流れに従って解説しているため、ご勘弁いただければと思います。景気はい…
単なるデータでも積み重なれば価値が出る。株価データは宝の山であり、いずれ有料になるのかもしれません。 本当は肝心のチャートをアプリ等を使って載せたいのですが、残念ながらコスパも悪く古いデータは見向きもされないのでしょうか。お手数ですが、チャ…
大化け銘柄の買う条件である”CAN-SLIM”は、7文字のアルファベットで表したものです。前回から引き続き、最初のアルファベット「C:当期四半期のEPSと売り上げ」です。 前回はこちら 当期EPSが急騰した企業を探す EPS増加に加え売り上げが増加した…
高く売って、安く買う。オニールから待望の空売りの本が出版されました。 この第1章では空売りの理論、いつ、どうやって空売りするかについて解説しています。”買い”からだけでなく、”売り”からでも利益が得られるようになりましょう。 いつでもコンスタン…
テクニカル分析にあたる第2章もこれで終わりです。ラスト回はテクニカル分析の注意点について読んでいきます。
投資でせっかく稼いだお金を、悪意のある人物に奪われては意味がありません。今はだいぶ知られるようになりましたが、都会のキャッチセールスにはついて行ってはいけません。もしかしたら高額な美容品を買わされるかもしれません。 まさかクーリングオフがで…
今回からは『オニールの成長株発掘法』の次作、『オニールの空売り練習帖』を扱っていきます。この売る技術に関しては難しい割には、それを扱う投資本は少なく感じます。 しかし上手に売ることが出来なければ、いつまでたっても一流の投資家になることはでき…
取っ手付きカップ(カップウィズハンドル)以外にも、適切な購入タイミングを教えてくれるチャートパターンは存在します。 取っ手付きソーサー型 ダブルボトム 平底型 正方形型 上昇後に現れる狭いフラッグ(今回) ベースの上のベース(今回) 上昇ベース(…
頭でわかっていても、実際に動くことができなければ意味がありません。チャート100本ノックでは、過去に現れた大化け銘柄のチャートを観察します。 今まで学んできたことを復習しながら、売買タイミングなどを確認しましょう。
取っ手付きカップ(カップウィズハンドル)以外にも、適切な購入タイミングを教えてくれるチャートパターンはもちろん存在します。 取っ手付きソーサー型 ダブルボトム 平底型(今回) 正方形型(今回) 上昇後に現れる狭いフラッグ ベースの上のベース 上昇…
大化け銘柄を買い逃す理由は何でしょうか?最終回は、なぜ投資家たちは大儲けすることが難しいのか取り上げます。安心したい、失敗したくない、知識の欠如。 投資の分野に必要なことは才能よりも、入念な準備、そしてチャンスを真っ先に掴む勇気です。
この前の記事にあたる「カップウィズハンドル」を2分割しました。 gyatuby.hatenablog.com読み返してみると内容が重いのに量も多く、執筆者でさえ読むのに苦労しました…せっかくなのでリライトしていますが、復習も兼ねて読んで頂ければ嬉しいです。
レイバーデー明けは血に染まる。こんな怖い言葉を見かけたので急いで記事にしています。 まさか本当にそんなことはないと思いますが、なぜベテランの方はこぞって注意するのでしょうか?そんなレイバーデーに関するアノマリーをまとめました。
本当に大事で要約された本書の教えは、前回を含めて23個になります。たった23個の教えですが、その一つ一つは深いです。 関連記事を併せて紹介しますので、本書と当ブログを活用しながら復習してみてください。1個ずつ納得していくうちに、きっと投資家とし…