はぐれ猿でも、投資がいいんだ。

ふりむけばやさしさに飢えた弱肉強食の世界で

2023-01-01から1年間の記事一覧

板情報トレード第9章⑤~デイトレードと長期トレードの両立

前回は長期トレードとデイトレードを比較してみてきました。しかし、なにもどちらかを選ぶ必要はなく、どちらも行ってもかまわないのです。

板情報トレード第9章④~デイトレード対長期トレード

デイトレードの他にも、中長期でトレードすることも考えられます。今回はデイトレードと中長期トレードの違いを見て、自分に合う手法を見つけていきましょう。

板情報トレード第9章③~過去の取引を振り返る

投資スキルを向上させるためには、過去の取引を見直して反省することが大事になります。今回は、プロのデイトレーダーがどのように取引を振り返っているかを見ていきましょう。

板情報トレード第9章②~ある日のデイトレード

本書のいいところは、具体例を交えてトレードを紹介する点にあります。かいつまんで説明しますが、できれば本書に目を通すと良いでしょう。

板情報トレード第9章①~気まぐれに振り回されることもある

仮に板やチャートを完璧に読み取っても、どこか大口が気まぐれで動いたらパーとなることは少なくありません。そんな時はやれやれと思って、振り回されるしかないのです。

板情報トレード第8章⑤~板読みは最良の技術

板読みはかなり難しい技術ではありますが、マスターすればこれほど心強い技術はありません。他方、チャートもまた機械的に従う上では頼りになるツールといえます。

板情報トレード第8章④~トレンドとは?

テクニカル分析を行う上で欠かせない、「トレンド」が今回のテーマです。トレンドにはどういったものがあるか、気をつけるべきことを改めて復習しましょう。

板情報トレード第8章③~チャートとテープ両方とも使うべし

前回の記事では、チャートを使う上での注意点を取り扱いました。今回はその弱点を補うために、テープを使いましょうという話です。なぜテープを使うのか見ていきましょう。

板情報トレード第8章②~チャートとの向き合い方

チャート分析はトレードする上でなくてはならないものであり、皆さんも一度は経験していることかと思います。当ブログでも「チャート100本ノック」と称して、オニール本のチャート集を勉強しています。しかし、実際にトレードする際にはチャートとの向き合い…

板情報トレード第8章①~板読みは時代遅れなのか?

テープ解読(板読み)は時代遅れではないのか?チャートソフトが充実した現代において、こうした疑問が浮かぶかもしれません。今回は、テープ解読者はチャートだけでは満足しない理由について学んでいきます。

板情報トレード第7章④~仕手株とピラミッディング

デイトレードを行う上で、本書では出来高の多い大型株を推奨しています。実は他にも仕手株と呼ばれる、板の薄い銘柄が突然人気化して急騰する銘柄でもデイトレードはできるのです。

板情報トレード第7章③~チャンスを待つ

チャンスを待つ重要性については、わざわざ記事にしなくても理解していると思います。しかし、チャンスを待っている間にもできることはあります。

板情報トレード第7章②~流れには黙って乗る

スタートダッシュは、株式投資でもとても重要になります。いざ合図が出たら、理由探しなどせずに黙って走るのが正解なようです。

板情報トレード第7章①~閑散相場とチャンス①

大勢の人が閑散相場を毛嫌いしているようだ。 スイング(値幅)が小さく、日銭を稼ぐことができない。 たしかにそうなのですが、そう思っているうちはただの傍観者です。テープ解読者は、閑散相場のときにもチャンスを見出そうとします。

板情報トレード第6章④〜マーケットテクニック④

長かったマーケットテクニックの章も、今回で最後です。これらの中から何かヒントがつかめれば幸いでしょう。

板情報トレード第6章③〜マーケットテクニック③

板情報トレード第6章②~マーケットテクニック②

今回は天井を見極める際のマーケットテクニックです。天井をうまく掴むことができれば、空売りで大儲けすることができます。

板情報トレード第6章①~マーケットテクニック

今まで学んだことを活かして、実際のトレードを調べてみましょう。まずは慣れることが大事になります。

板情報トレード第5章④~出来高と天秤

では売りと買いのどちらで参戦すればいいのでしょうか。明確な答えはありませんが、天秤の例えがとてもわかりやすいです。

板情報トレード第5章③〜大口による売り浴びせ

前回は大口の買い集めについて扱いましたが、今回はマークダウン(売り浴びせ)を見ていきます。どこまで売りが続くか見極めるのがポイントです。にほんブログ村 板情報トレード テープリーディングのプロが教える株式売買法【電子書籍】[ リチャード・D・ワ…

板情報トレード第5章②~大口による買い占めの動き方

ワイコフの理論を証明するために、大口による取引によって、値動きがどのように引き起こされるのか見てみましょう。出来高の動きを読むのがポイントです。

オニールの成長株発掘法第1章21~チャート100本ノック45〜46本目

チャート100本ノックでは、時系列順に関連記事や注釈等をまとめています。古いチャートは自力で出力できなかったため、本書を片手に読んで頂ければと思います。

板情報トレード第5章①~出来高とその解釈

本書の目的は板情報の読み取り方を身につけることにありますが、ここで本題に入る前に知っておくべき要点、「出来高」について学んでいきましょう。出来高をどう見るかで、相場の強さがわかります。にほんブログ村 板情報トレード テープリーディングのプロ…

板情報トレード第4章⑥〜心理的な動きとトレード方法後編

前回からの続きで、テープ解読者の動きについてみていきます。儲けるトレーダーから具体例を学べるのは貴重なので、ぜひ何か盗みましょう。

板情報トレード第4章⑤〜心理的な動きとトレード方法前編

2回に分けてテープ解読者の動き方について学んでいきます。この2回はワイコフの知恵がたくさん詰まっており、学ぶ価値ありです。特に売り抜けの話は理解しましょう。

板情報トレード第4章④~ストップ注文の使い方

ストップ注文(逆指値注文)は、損失を限定するためにも、利益を確定する上でも便利な注文方法です。ただしワイコフは、ストップ注文を限られた場面でしか使いません。今回は、ストップ注文の使い方について読んでいきましょう。

板情報トレード第4章③~恐怖や優柔不断がもたらすもの

恐怖や優柔不断は、トレードに悪影響を与えます。「早く利確しすぎて、株価はさらに上がってしまった」 「損切りが遅すぎて、損失が膨らんでしまった」誰しもが経験しそうなこれらの失敗に、私たちは対処しなければなりません。

板情報トレード第4章②〜ストップ注文/逆指値注文

ストップ(逆指値)注文は、損切りのときはもちろん、保守的に利益を確定させたいときに使われます。今回は、そんなストップ注文の詳しい使い方について見ていきます。

板情報トレード第4章①〜経費に勝たなければいけない

テープ解読という世界をめぐり歩く計画を立てるときも、経費、つまりトレードにかかる固定費を正確に計算しておく必要がある。 収支プラスを出すうえでは、利益が固定費を上回らなければいけません。本章では、経費にまつわる話を見ていきます。

板情報トレード第3章④~一般大衆より先回りしよう

一般大衆は、基本的には強気で逆張り志向を持っています。当たり前の話ですが、みんなの後ろをたどるようでは売り注文をぶつけられ、ババを引かされてしまいます。賢明な投資家を目指すわたしたちは、大衆より先回りしておいしい思いをしましょう。